10/19/15

COPDの症状の改善にはチャンピックスが効果的

たばこと関連性の高い病気として、COPDというものがあります。
COPDとは慢性閉塞性肺疾患のことを指しており、肺気腫と慢性気管支炎の2種類の病気が該当します。
このCOPDを発症する人の9割が喫煙者ということがわかっており、別名たばこ病とも呼ばれています。
また、たばこを吸っている喫煙者だけではなく、職場や家族に喫煙者がいるときには、恒常的に副流煙を浴びている可能性がありますので、発病するリスクが高まります。
COPDを始めとして、たばこは健康を害するものと認識されていますので、病気を予防するためにも禁煙は重要となります。
たばこに関係している病気を改善するためには、禁煙することが最適と考えられており、日本の医療機関でも禁煙治療が受けられるところが増えています。
病気の改善のために禁煙治療で受けられる内容としては、ニコチン製剤による治療法が用いられることが多かったですが、禁煙の際にニコチン依存による離脱症状によってたばこを吸ってしまう人もいます。
禁煙を成功させることが難しい理由として、たばこに含まれているニコチンには強い依存性があるために、切望感や離脱症状を感じてしまうことが挙げられます。
離脱症状を緩和させるために有効な、禁煙補助剤のチャンピックスに関しても禁煙外来で処方されています。
禁煙補助剤のチャンピックスを服用することで、離脱症状による手のしびれや眠気、吐き気などの症状を改善できますので、禁煙の成功率を高めることができます。
チャンピックスの購入には健康保険が適用されますので、自己負担3割の費用で治療を受けることが可能で、3か月間の服用では1万3000円から20000万円ほどの費用が必要になります。