タバコを止めるチャンピックスとニコチンパッチの違い

タバコを止めたいからと禁煙を始めたものの、ニコチン依存度が高いため、再びタバコを吸うようになってしまった人は多いものです。
また、何度も禁煙に挑戦するけれども、結局タバコを吸うようになると言うケースが多いと言います。

ニコチンの依存度と言うのは個人差が有りますが、自分の意志だけでは止める事が出来ない人は多く、人によっては禁煙補助剤を利用して禁煙をしようとする人も多いのです。

禁煙補助剤の内の一つにニコチンパッチと呼ばれるものが在ります。
ニコチンパッチは身体に貼り付ける事で、僅かな量のニコチンを皮膚に分泌させ、ニコチンの依存を徐々に下げるというものです。
1日1回パッチを貼りかえる事で禁煙を成功させると言った特徴が在ります。

しかしながら、ニコチンを体内に取り込んでいるので、ニコチン依存度が高い人などの場合は、再び喫煙習慣が戻るケースが在ると言われているのです。
尚、ニコチンパッチはドラッグストアなどで購入する事が出来る第一類医薬品になります。

病院の中に禁煙外来と呼ばれている診療科を持つ医療機関が在りますが、禁煙外来で禁煙治療に利用される医薬品がチャンピックスです。
最初の3日間は0.5mgの錠剤を1日1回服用して、4日目から7日目までは0.5mg錠の錠剤を1日2回に増やし、8日目から服用最終となる12週目までは1mgの錠剤を1日2回の量を服用する事で禁煙を成功させる、医師のアドバイスなどを受けながら禁煙が出来ると言われているのです。

チャンピックスの場合は、服用開始から7日目まではタバコを吸いたくなったら吸っても良いと言う特徴が在りますが、チャンピックスはニコチンパッチとは異なり、ニコチン成分が含まれていません。
しかし、チャンピックスを服用する事でドーパミンの分泌が行われ、ニコチン依存度を下げてくれる効果を期待出来るのだと言います。